究極の映画。
映し出される画は、どの大作映画よりも分厚く生々しい。
ナパームの爽快感と王国の不気味さはそれらの王のカリスマ性も相俟って激烈なシークエンスとなっている。
カーツの過去を知れば知るほど、…
戦争がどれだけ狂っているかわかる作品
ワルキューレを流しながらベトコンの拠点を攻撃するシーンが印象的であった
だがこのシーンは序ノ口で、物語が進むにつれて狂気性が増していく恐ろしさ
地獄とはこの…
個人的にフレンチ・プランテーションは良いシーンだけどいらない派ですので原典版。映画の登場人物以上に創り手が狂ってしまってるこの映画はやっぱり面白いなあ。極限の環境下に適応したものとしなかったもの。し…
>>続きを読む当時世界の警察として様々な戦争に駆り出されていた戦争に、招集される兵士たち。
彼らにとっては大義もクソもないわって事を
最前線の狂気の世界から観る映画。
CGが無いであろう時代なので、派手なカットは…
何故かファイナルカット版が1週間限定でIMAXレーザーで上映されるというので劇場へ。ノーマル版、特別完全版、ファイナルカット版、合わせて「地獄の黙示録」を観るのは5回目。
実際に撮らないと画になら…