ゴスいぶん今朝見た恐怖省より好きな気がしたけど劇場で見たからかも。
気味が悪いのがずっと続くし楽しいけど逃げる霧のシーンがピークでそのあとは男がダラダラ喋る感じでダレちゃったな。
ていうかナンパ師み…
エディプス・コンプレックスをこじらせて結局立ち直るっていう話。一応サイコスリラー。でも40年代でこれはなかなかコワーってなったんじゃないですかね?展開が緩慢だけどクライマックスの盛り上げはお見事。主…
>>続きを読むストーリーは他の方も仰るようにヒッチコック的だが長い廊下のショットや森の中の怪しげな霧、浮かび上がる影など映像はどこまでもフリッツ・ラング。ろうそくやモノクロ映像でもその美しさがわかるストールなどゴ…
>>続きを読むフリッツ・ラングのゴシック風サスペンス。
まるでレベッカmeetsフロイト派精神分析。
建築家が殺人現場を再現した部屋をコレクションをしていたり、謎解きの肝となるのが幼少期のトラウマ。
サスペンスを…
コントラストの強い撮影はスタンリー・コルテス。部屋の中を人物が移動するときも必ずといってもいいくらいに影の部分を通過する。
プロデューサーは主演のジョーン・ベネットの夫のウォルター・ウェンジャーだ…
一目惚れした男と結婚したけど一緒に暮らすにつれ不信感を募らせる女、というヒッチコック的題材だけど映像を見るとやはりラングらしい作品となっていた
囁くようなモノローグに影が不気味な印象を持つ映像、そ…