八月の濡れた砂に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『八月の濡れた砂』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

本作は、『結局、男は、ヤりたいだけ』ってことだと思います。主人公、『キヨシ』は、所謂、『童貞野郎』。気持ちは、分かります。僕も、『映画研究部』時代、『童貞』だったので、『合コン』に、よく行く、周囲に…

>>続きを読む

テレビにて鑑賞(多分)、その後レンタルビデオでも
「飛び出せ青春」とは全く違う村野武範。冒頭にある野田テレサのシーン。退廃や虚無が支配する当時の世相を反映した、藤田敏八の傑作だと私は思うのですが…。…

>>続きを読む
3.5

一見太陽族系映画的な華やかさはあるが、安保紛争後の気怠く、やる気のなくなった行末の映画。
なので太陽族的な、情熱というよりは退屈を埋めるような描写の連続で、レイプ、暴力、ビーチの繰り返し。
夏の暗闇…

>>続きを読む
YAZ
3.3

藤田敏八監督の観る

強姦された早苗と浜辺で出会う高校
生清。何度か彼女と再会するうちに
惹かれてゆき。清の友人健一郎の頭
の中は女だけ

脚本 大和屋竺/峯尾基三/藤田敏八

強姦で始まり強姦で終…

>>続きを読む

《よう。いつ帰って来たんだい?》
〝たった今だよ〟〝自分からおんでた学校でも懐かしいって訳か。お前変わったな〟〝そうだな。俺と一緒のところを見られたら具合が悪いんじゃないか?〟〝もう見られてるさ〟

>>続きを読む

藤田敏八監督『八月の濡れた砂』(1971)

抑え切れぬ若者の欲動と破滅ー

うだつのあがらない男たちの太陽光に虚しく照らされ肉体が美しくもある。

ラストシーンの銃を構えた女性の諦めと反逆の間で揺…

>>続きを読む
il
3.4


ルパン三世のアニメシリーズなど担当してた大和屋あつし脚本に注目してみてたけど、テレサ野田の弾ける演技と、昭和のなごやかで野蛮で退廃的な青春の危うさの珠玉なストーリーが煌めいていて、良くも悪くも現代…

>>続きを読む

’70年代夏の湘南海岸、早朝。
暴行されたであろう少女早苗が、不良グループの車から放り出される。
少女は裸になり海に飛び込み身体を洗う。

バイクで通りがかりその光景を目撃する少年清。
服を貸してや…

>>続きを読む

ゼミの教授にこの映画を題材にした発表をさせられた記憶。
話はむちゃくちゃなんだけど登場人物たちの意外性のあるアクションで退屈にならない。ただ青少年の自立のために「女が死ぬ」映画なので人には薦めづらい…

>>続きを読む
SANKOU
3.9

このレビューはネタバレを含みます

こういう衝動的なヤケクソ青春映画(?)は今の時代には作られなくなったなと感じる。
時代の空気感はとても伝わってくるが、正直心に刺さる映画ではなかった。
ただ、この映画の登場人物が抱える行き場のない怒…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事