「丑年の大みそかに産気づいた母親から
寅年に生まれたから丑寅(名前)」
順番間違って先に『椿三十郎』を観てしまったけどエピソード0みたいな感覚で楽しんだ。
冒頭のキャストロールで羅生…
このレビューはネタバレを含みます
自身としては鑑賞した黒澤明監督作品3作目となる「用心棒」。本当ならスコアを3.95にしたいのだが、少数第一までなので4.0ということに。
まず初めに、やっぱり音声が聞き取りづらい。年代的に仕方のな…
世界のミフネ特集WOWOW録画。
苦手な白黒映画。
名前はよう聞くけど、通しでみるのは生まれて初めて😅
こちらはちゃんと三船敏郎が主役やった😄
パッケージ通り、格好良い♪
時代劇ながら西部劇っぽい匂…
割とコミカルな感じ。三十郎も強いだけでなくどことなく愛嬌がある。
最初からテンポが良くてすんなり入り込める。導入部は、ロールプレイングゲームで村にたどり着いて、酒場でその村でのイベントを説明されて…
個人的には黒澤映画の中で一番好きな作品だ…
何度でもサクッと観れるまさに"痛快娯楽時代劇"
ここに出てくる三船敏郎は"七人の侍"から約7年経っているがアノ菊千代とは全く別人の、堂々たる貫禄の人物…
荒野の用心棒に真似されたのは有名だけど、仲代達也演じる卯之助は西部劇の人で現代人、当時の今時の若者です。
藤田進、三船敏郎そして仲代達也と、黒澤明の主演男優揃い踏みなのは、これだけ?
天才カメ…
吹きすさぶ風・・・現れる用心棒。
三船敏郎が七人の侍の頃と比べて貫禄が出ていました。
仲代達也という人は・・・凄い人です。鉄砲片手にあの不敵な笑みといいあの時代にあんな人いませんよね~「地獄の入り口…
『七人の侍』の項で「チャンバラ映画として観ると肩透かしを食らう」と書いた。今作でも同じことが言える。基軸になるのは三船敏郎演じる用心棒のキャラクター像であろう。
物語は宿場町を取り仕切…
監督・脚本黒澤明、主演三船敏郎によって製作された1961年の日本映画
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ダシール・ハメットのハードボイルド小説「血の収穫」をモチーフにしていて、西部劇の様相も盛り込まれている。時代劇というと想像す…