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用心棒1961年製作の映画)

上映日:1961年04月25日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 三船敏郎の存在感が際立つ
  • 義理人情や男の生き様が描かれている
  • 黒澤明の映画は白黒の画面が美しく、音楽の使い方も前衛的
  • 三十郎が格好良く、渋いキャラクターである
  • 物語は勧善懲悪で面白い
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『用心棒』に投稿された感想・評価

4.1
11,989件のレビュー

このところ“『侍タイムスリッパー』が日本アカデミー最優秀作品賞を獲らないかなぁ…”と思う毎日。

侍タイは時代劇劇なんだけど生粋の時代劇である『椿三十郎』が観たくなり、どうせなら椿の前日譚…というに…

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3.5

〖1960年代映画:時代劇:東宝:ATB〗
1961年製作で、ハメットの『血の収穫』を大胆に翻案、時代劇に西部劇の要素を取り込んだ娯楽時代劇らしい⁉️
ストーリー展開もさすがで、そらパクられるわなっ…

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83roh
3.5
このレビューはネタバレを含みます

黒澤明の代表作の一つですね。実はオリジナルよりも先に非公式リメイクの「荒野の用心棒」の方見てる人なんですよね…

ストーリーは三十郎の策にハマらず、さらに策を凝らすという二転三転の展開がよく練られて…

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花椒
3.6

観ている最中はちょっと置いてきぼりになってしまった。黒澤作品って結構台詞が聞き取りにくくて脱落することがあるんだけど、外国からの評価も高いのは字幕が的確で実は海外の観客の方が理解度高い?ってことなん…

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つむじ風がすごいですね。ふらっと町へやってきて何かを解決させて去っていく用心棒プロットを満喫しました。

おもろい。
1961年と言うと終戦から15年。これを踏まえて考えると三十郎のキャラクターが出来上がった背景みたいなものが想像できる。

三十郎は、時代劇にありがちな勧善懲悪のキャラとは細部が異なる。…

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加東大介がほんと微笑ましくて最高、中代達矢はこんなかっこよかったんや、そして三船の存在感
三船敏郎さんの侍姿だけでも価値があると思いますが、黒澤明さんがエンタメに力を入れている作品でもあるみたいで欠点なし。
3.5
サブスク92本目
サマーフィルムの影響で
ついに黒澤作品デビュー。
三船敏郎の顔面力たるや。
参りました。

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