吸血鬼といえばクリストファーリーのドラキュラのイメージが強烈なホラーの原体験として刷り込まれている。
それより前の時代に制作されたドライヤーによるバンパイヤものは怖さは控えめながら格調の高さが感じら…
序盤がすげーぼんやりとした映像・展開なので難解なのかと不安になったが、そこからは割とわかりやすいストーリー。
エンタメなのか高尚系なのか曖昧であまりハマらなかった。でもラストはゴリゴリのエンタメで…
I saw "Vampya" at the Cinema.
I have been watched "Nosferatu" like resemble to this movie.
(この映画…
このレビューはネタバレを含みます
トーキーだけど半分ぐらいサイレント映画みたいな不思議な感じ。
所謂吸血鬼ドラキュラ的なやつでなく悪魔とか悪霊とかそういう方面のやつ…だと思うがストーリーがよくわからん…影を多用した効果とか二重写しみ…
カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2
ずっと見たかった作品なのでうれしい。これは吸血鬼というタイトルがいい。ドラキュラみたいなのを想像するけどそうではないという。夢か現かわからな…
「CURE」のオーディオコメンタリーで、「ライターで対象物を照らすシーンは『吸血鬼』のオマージュだ」とあったので、リバイバル上映へ。
あんまりこんなこと書くものではないが、自分は昔の映画が好きでは…
『VORTEX』でダリオ・アルジェントが死ぬ前に観てた吸血鬼!
影影影〜!これ見るとやっぱり天才としか思えないけど主人公の踏み込んでしまった世界と同じく夢幻を彷徨う映像に中盤でウトウトと…ドライヤー…
『吸血鬼』というタイトルながら、昨今私たちが想像するようなベラ・ルゴシ的キャラクターは登場せず、あくまで人間と、それらに忍び寄る死のみを描いていく。
この作品においてドライヤーは、宗教的なイメージを…