先日観た「マッチ工場の少女」含めてマキ・カウリスマキの労働者三部作といわれる一作らしく
これはコメディといっていいのか
とにかく主人公が不遇なのと、その彼女が何も考えていないのか主人公にどこまでも…
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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
アキ・カウリスマキ監督“労働者三部作”その2。
見どころ
◯オープンカーの幌のオチに笑う…。
◯原題“Ariel”の意味が分かるラストカットはオシャレ。
邦題は…
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「真夜中の虹」
父親が自殺→南へ→金奪われ一文無しに→女と出会う→逮捕され懲役1年強→女がケーキと本を差し入れ、その中にあった工具で脱獄→ムショの友達死亡→女と連れ子を連れて船に向かう
こんな流…
ん〜登場人物たちの心の交流みたいなものが、全然感じられなかったが…
無実で収監されたのは気の毒にしても、2年足らずの刑期中に脱獄して、子連れで国外逃亡してどうするつもり?
多少の見どころは、海辺で男…
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仕事のない北から南に行くという全体の流れは好きだけど、それ以外の良さはわからなかった。
登場人物のセリフ、反応、行動が人形のように思えてしまった。
仕事のない男と一晩共にしただけの関係で刑務所まで…
日雇い労働者へのシンパシーというか共感というかありそうでいて全くないですね。
すぐ自殺しかないとか、犯罪しかないという結論を出してくるあたり、誠実さに欠ける印象を受けました。
女を見つけて、金つくっ…
90分映画1日に何本見れるかチャレンジ6本目。労働者3部作その2。
男性は元の労働シーンがなく獄中での労働シーンのみ。お金を盗まれたり、罪がないのに捕まったりと災難な男。
キャスト△END○虚無感○…