日本映画専門CHでの伊丹十三特集を録画にて初鑑賞。
他の伊丹作品よりもコメディ色が薄く、後半は感動して涙した。
とにかく三國連太郎を始め、役者の皆さんの演技がとても良かった。主要な方々が既に亡くなっ…
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伊丹監督ならではの死生観。
コメディタッチでありながら、いろいろ考えさせられる。
死ぬのもそう悪くはない。
誰もどこでどんな死に方するかわからず生きてるけど、こんな臨終できるなら幸せだろう。
オーケ…
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日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
自分も、無駄な延命治療は嫌な人。
どうなっても長生きしたいって人も
いるのかもしれませんが、
家族には、しないでねって言ってる。
自分の希望や都合…
★余命1年の末期ガン患者がどう生きて、どう死ぬのか。
#伊丹十三っていつも悪ふざけしてるイメージなんだけど、こんな映画も撮れてしまうのか。
末期ガンの患者、患者と向き合う医療従事者っていうテーマを…
いかに生きるか…いや、いかに死ぬか、か…。
今回も深~いテーマに挑んだ伊丹監督。
珠玉のセリフがてんこ盛り。
「お前のメスのために俺の身体があるんじゃない!俺の身体のためにお前のメスがあるんだ…