ソ連から亡命したタルコフスキーが
スウェーデンで撮った映画
美しい映像のついたロシア文学。
助長とも思える部分にこそ魅力があり、
体温や、熱を感じる。
サクリファイス=生贄
アンドレイのよう…
今まで観たタルコフスキー作品の中で1番好きかも。というか、タルコフスキーの作品は芯が通って一貫しているので、観るたびに「あの作品は魅力的だったな…」となる。
結末が悲しかった。しかしラストシーンのあ…
希望と確信をもって。
A.タルコフスキーの遺作となった『サクリファイス』は、敬愛するベルイマンのスタッフのもと、ベルイマンの祖国スウェーデンで撮影された。
内的な作品から段々と世界と繋がっていく…
このレビューはネタバレを含みます
東側(ソ連)から見た核戦争の恐怖という点で興味深い。随所にある日本リスペクトはむしろない方が見やすかったかも。尺八の調べが流れるところで脱力してしまう。
家政婦とセックスすると過去に行けるし、家に火…
2018年松竹。「ノスタルジア」との二本立てで観た。
話はノスタルジアよりわかった。1本目で、眠くならなかったからかも?
核爆弾のメタファーッ 終始、メタファーッ 荒野で物が燃えてると、気分がいい。…