一人息子のために身を削って働き、その立身出世を願ってきた母の思いとは裏腹に、安定した暮らしをしていたはずの息子は、勤めていた市役所を辞して夜学の教師となり、母に連絡もせずに妻子を持ち、古びた一軒家に…
>>続きを読む何者かになれるのか問題in1936
今を犠牲にして未来に賭けるというのは危険だね。
ましてや5年後には大戦に巻き込まれてほぼ間違いなく徴兵され、東京一帯も焼け野原になるわけだし。
しかし、小津リ…
小津安二郎監督の観る
信州の貧しい家庭で母一人に
育てられた良介は大学まで通
い東京で就職する。数年後母
は息子に会いに上京するが
脚本 池田忠雄/荒田正男
久しぶりまたまた観る
社会人として…
田舎の秀才が、東京に出てくるとそうでもなくなってしまうと言うような設定の映像化良く思いついたなあ。。
でも、ありのままでいいんだぜ!からの奮起なところがまさに小津作品。
それから、カメラ目線ショット…
親が東京に暮らす息子の家を訪れるという「東京物語」の原型のようなストーリーだった。
かつての熱意を失った、不甲斐ない息子に喝を入れるシーンは母親の心からの思いが伝わってきて良かった。
しかし、小津の…
小津安二郎
聞き取りづらいところが多いが小津の作品はそれでいい。7割しか聞こえないが大体何を言ってるか想像できるし、大したことは言ってない。というか他愛もないことを言ってるだけ。むしろその表情の方…
小津の初のトーキー(茂原式)作品。そして最後の蒲田撮影所作品。一人息子を中学に進学させる余裕のない家庭。女工の飯田蝶子は、機械化により雑用係に。東京から息子の仕送りが届く。そして成人した息子と東京で…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
親に苦労かけて東京に出たは良いものの、期待通りの活躍が出来ない。その事実を知った母はショックを受ける。というまあシンプルな内容。出世を目指して上京した恩師の笠智周もやっすいトンカツ屋に。
端的に絶…
観る前の少しの情報で、東京に出た一人息子を訪ねたら落ちぶれた生活をしてる息子に肩を落とす母…な感じだったので暗い映画だと覚悟してから観たのですが、なんか良い感じのホッコリ映画でした。
一人息子は心底…
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