産まれた娘の映像を撮るはずが、まさかまさかの映画監督デビュー!
映画好きであれば、ましてや一握りの成功を手にしたら、辞められる筈はない。
奥様に対し「この分からず屋!」
と叫びたくなったけど、こ…
ラストの方はけっこう深い。ある一方から見ると正しいことでもそれによって意図しない影響が生じて失ってしまうものもある。作家性を突き詰めることと安定した生活を維持することの葛藤や、カメラを人に向けること…
>>続きを読む娘の成長を記録するため、8ミリカメラを買ったモシュ。会社の上司から祝典を撮ってほしいと依頼されたことをきっかけに、映画作りに没頭していく。
初めて撮った映画が高評価だったことで、わかりやすく調子に…
カメラに魅せられた男。
娘の誕生を機に、カメラを購入したフィリップ。
元々娘の成長を記録するものだったが、ポーランドという国柄や時代背景により、カメラを持っていることが珍しい時代。
彼は工場のド…
79年。ホァーーー…… 猛禽類が白い鳥を襲い、その肉をコツコツとつまむショットからこの映画は始まる。鳥を食べる鳥。妻の出産を期に、当時とても珍しい8ミリカメラを手にいれた男が成り行きで映画の制作には…
>>続きを読む現代映画みてると、どうしても脚本が面白いからそっちに脳が占領されるけど
こういう映画見ると 画をちゃんと観ようって思える
表よりも裏に目がいくキェシロフスキっぽい主人公。
裏写せば助かる人もいれば…
ポーランドがソ連影響下にあった時代。
娘が産まれたのを機に8ミリカメラを手に入れたフィリップ(給料の2ヶ月分と言ってた!☉_☉)が、どんどん映画制作の面白さにはまっていく。
本作を観ていて心揺さぶ…
最高~🎶
これは自身への戒めなのか、こういった人に対する嫌悪感なのかどっちかはわからんけど、どっちにしろコイツをコケにしてやるっていう強い思いを感じる。
僕自身はこの主人公嫌いだったけど、ラスト …