SNSに、今日(8/14)がヴェンダースの80歳の誕生日だという情報が流れていたので、未だ観ていなかった彼の長編デビュー作を配信で鑑賞。音楽の契約の関係で長い間観られなかったが、2014年に契約関係…
>>続きを読む一つのシーケンスが完結しないままに次のシーケンスに繋ぐ。窓から滑走路が見渡せる女の住居は完全にロケーションの勝利なのだが、僕たちの心の準備ができていないうちに殺人に雪崩れ込む。理由は一切描かれない。…
>>続きを読む劇中楽曲の権利問題で商業的上映が30年間できなかったヴィム・ヴェンダースの長編デビュー作。
サッカー観戦でGKを見続ける人はいない。
誰しもがボールを目で追うが、GKを見れば試合の見方が変わる。
さ…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルが気になって鑑賞。
最近では「パーフェクトデイズ」で話題になったヴィム・ヴェンダース監督のデビュー作(1971年作)だった。
プロサッカーチームのゴールキーパーの男が試合中審判と揉めて退場…
ものすごくヌルっとU-NEXTに来てたヴェンダースの長編デビュー作。
ペーター・ハントケは飽く迄原作クレジットに過ぎないが、二十代のヴェンダースが撮ったこの作品からは、行き当たりばったり感しか漂って…
ヴィム・ヴェンダース監督作。
ドイツの名匠:ヴィム・ヴェンダース監督が、盟友であるオーストリア人作家:ぺーター・ハントケの原作を映画化したキャリア初の長編劇映画です。
ウィーンでのプロサッカーの…
撮影すごい。こういう切り取り方をするんだという発見があるフレーミングと、その中にアクションがある時の、フレーム単位で計算されているのかというくらい流麗なワークとタイミング。それを浴びせられ続ける時間…
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