許されざる者に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「許されざる者」に投稿された感想・評価

シネマ

シネマの感想・評価

3.0

1959年 アメリカ映画

バート・ランカスター、オードリー・ヘプバーン共演の西部劇

ジョン・ヒューストン監督

原作:アラン・ルメイ『許されざる者』未読

西部劇を観る時ってあまり深く考えて観て…

>>続きを読む
インディアン(ネイティブ・アメリカンとはあえて呼ばない)が完全な悪として描かれた、白人至上主義作品。
時代がそうだった、とは言え
不愉快。

許されざる者、とは白人ではないか!
と思ってしまうよ

バート・ランカスターはともかくオードリー・ヘプバーンが出演する西部劇が珍しいので興味本位で観てみましたが、まさか彼女がカイオアインディアンの娘であるという設定にはびっくりしました。
この作品はこのと…

>>続きを読む
後味の悪い映画。
だから許されないって事か。

ヘップバーンの愛くるしさ
片目の老人の無念さ
お母さんの恐ろしさ
実のお兄さんも可哀想だった😢
ひでP

ひでPの感想・評価

3.0

2024年04月19日BS101NHKBS。

オードリー・ヘプバーンの最初で最後の西部劇。
惹かれあう義理の兄妹役にバート・ランカスターとオードリー・ヘプバーン。
監督は豪傑ジョン・ヒューストン。…

>>続きを読む
バート・ランカスター、こんなリーゼントみたいな髪型してたっけ?!「許されざる者」とは結局誰のことだったのか…
理か

理かの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜオードリーかな❓


本作知らなかった⁉️
西部劇のオードリー、しかも先住民。
ほんと、イギリス生まれオランダ貴族の出身の
オードリーにはおかしな役柄。
ですが、乗馬が上手い。
裸馬にパッと飛び…

>>続きを読む
最初はおもしろいと思ったけど
オードリーヘップバーン髪型変わってた
髪型でだいぶ変わるな
映画猫

映画猫の感想・評価

2.5

2022-508

オードリー・ヘップバーンってヨーロッパっぽいビジュアルだと思ってたけど、アメリカ人からしたらインディアンっぽさがあるのかな
人気だからとかだけではなく、それなりの説得力があるから…

>>続きを読む
hoka

hokaの感想・評価

2.5
バートランカスターに都合が良過ぎる。
血を分けた兄の話をちゃんと聞かないヘップバーンのせいで悲劇的。
先住民の子を育てたのが悪魔の所業の様な演出。
時代ですね。

あなたにおすすめの記事