カイオワ族からの要求をベンが拒んだのはレイチェルを愛するが故だった。
だが、そのレイチェルは赤ん坊の時にカイオワ族から連れ去られた訳で、会うことさえも拒絶するのは正当性がない。最後は家族が団結してカ…
2024年 鑑賞 24-69-20 [5-6]
NHK BS にて
アラン・ルメイ先生の小説「許されざる者」を原作に、「黄金」「勝利への脱出」等のジョン・ヒューストン監督による、平穏に暮らしていた開…
バート・ランカスターとオードリー・ヘプバーンが主演の西部劇です
オードリーは白人家族に育てられたカイオワ族の娘という設定だけど、どう見てもネイティブアメリカンには見えないし、実際に近隣住民は彼女を…
許されざる者とは白人?先住民?
なかなか後味の悪い作品ではありますがけっこう好きです。
ランカスターの作品は採点甘くなってしまう。
西部劇のオードリーもわたしは好き。
むしろ着せ替え人形になっていな…
カウボーイ一家の家族愛を描いた西部劇。
ジョン・ヒューストンが監督を務め、バート・ランカスターが主演、オードリー・ヘプバーンがヒロインを演じ、オーディ・マーフィ、ダグ・マクルーア、リリアン・ギッシ…
ザカリー家の娘レイチェルは、野性味があり、美しい
このレイチェルの出自をめぐって、壮絶な死闘が繰り広げられる
原住民との話し合いなど、無駄な結果にしかならないとしても、ザカリー家の罪は重すぎる
父親…
カイオワ族は最初に礼を尽くしている。孤児だった妹を彼らに渡すまいとするランカスターさんと母親の心情も解らなくはないが、作品としてはけっきょく何を伝えたかったのか。着地も盛大に外している気がする。全盛…
>>続きを読むアラン・ルメイの小説をジョン・ヒューストン監督が映画化した西部劇。
オードリー・ヘプバーンを始めとするスターの競演が魅力。
製作に主演のバートランカスターも参加。
音楽はディミトリ・ティオムキン。
…
このレビューはネタバレを含みます
次第に明かされる平和な一家の血塗られた過去を、兄妹のように育った男女の愛をからめて描く西部劇。
小さなほころびが、大きな事件に繋がる、登場人物少ないのに、複雑な気持ちにさせられます。血の繋がりが強…