三船と仲代。
明治天皇と乃木希典。
まさに似たような関係性だったのではないかと、勝手に解釈。
この仲代の乃木希典の演技が大好き。
歴史に残る名将が天皇、息子、下々の部下や兵士に想いを馳せる表情と目…
日露戦争、1904年、203高地、乃木大将、日本海海戦…単語としては知ってたけど、「実際にはどんな戦争だったのか」が映像でわかるのはやっぱり大きい。エンタメ的な演出はあると思うけど、観てよかった。
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決して日本万歳な内容ではなく、多大な犠牲を払い、ロシア文学好きの青年がロシア人を憎むようになるなど、戦争の悲惨さをこれでもかと描いている。てゆーか、見てたら乃木希典無能じゃね?と普通に思う。早い段階…
>>続きを読む日露戦争での人が死ぬ様をしっかりと描いている映画。
撃たれたり刺されたりしたときの演技や血糊に関してはもう昔の映画だからと目をつぶるとして、
残酷な描写は反戦を伝えるのに十分ではと思いました。
機関…
日露戦争、旅順攻囲戦を描いた壮大な歴史スペクタクル
作戦の裏側、司令官と前線にいる兵士たち、それぞれの状況や思い、戦場の悲惨さや、関わる人々の苦しみが細かく描かれている。
出征する前はロシアを敬愛し…
NHKの坂の上の雲とこの映画を観てバランス取れるかなぁ⁉︎ 断然坂の上の雲の方が良いけど♪ TOHOシネマズの箱で観なれると丸の内TOEIきついです。 前の人の頭でスクリーンの一部が隠れるし、In…
>>続きを読む丸の内TOEI閉館に伴い作品としても初見
GW期間中だからか年配層中心に結構な入り
いやーそれにしても3時間10分濃いねー😅
70年代終わりに角川映画が盛り上がり
東映が負けじと製作費をかけた大作…
昭和100年映画祭の1つとして丸の内TOEIで鑑賞。昨今の映画とは明らかに違う、鬼気迫る俳優達の演技が冴える。特撮の技術を得意とした東映ならではといえる場面もあった。3時間もの大作だが、映画館で観る…
>>続きを読む昭和100年映画祭
ガラガラだと思っていたら、結構観客がいて驚きました。
明日はちょうど昭和100年の日らしく、ロビーにはフジテレビのカメラがいました。
劇場での鑑賞は、ロードショーで叔母に連れ…
東映