1950年代のアメリカでマッカーシズムに立ち向かうエドワード・マローと番組スタッフが国民に訴えかける放送日の3月9日に鑑賞
普段は名脇役のデヴィッド・ストラザーンを主演に抜擢、モノクロ映像に映える…
「歴史は自分の手で築くもの もし50年後や100年後の歴史家が 今のテレビ番組を1週間分 見たとする 彼らの目に映るのはおそらく 今の世に はびこる退廃と現実逃避と隔絶でしょう アメリカ人は裕福で気…
>>続きを読む週末にCNNjにて中継放送されるBroadwayPlay版の予習にて鑑賞
※Play版では、ジョージ・クルーニーがエド・マロー役
https://www2.jctv.co.jp/cnnj/intro…
冷戦時代のアメリカ、共産主義者の排除が法的な手続きを無視し行われていたが、世間はそれを黙認していた。そんな状況にメスを入れようとマローは自身の番組でこの話題を取り上げることにする
・白黒だからこそ…
赤狩り時代のメディアの話。
もう独裁政治そのもので、アメリカもなかなかやばかったなと感じざるを得ない作品でした。
ただ、全体的に背景事情を知っていることが前提の作品にも感じました。この作品はメディア…