このレビューはネタバレを含みます
冤罪を扱った作品です。
罪を犯した人間は法で裁かれるべきと思いますが、無実の人間を有罪にしてはいけないのは当然そうだと思います。ただ、実際に起きた事実を客観的に示すことは度々難しく、証拠次第で冤罪は…
不明点をハッキリさせたいが、質問に臆することがある。相手の仕事の不備を是正したいが、意見を述べることに臆することがある。そこを臆することなく、こなしているのが、劇中の弁護士や裁判官だ。
曖昧に終わら…
知り合い男性が若い頃に満員電車で痴漢に間違われ女子高生に睨まれ、それ以降は満員電車では勘違いされたくないので必ず両手を上に上げるようになったという話を思い出した。痴漢するやつは勿論最低だが、勘違いさ…
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学校の公民の授業で観たことを思い出したので今さらmark。観た当時を思い出して書いているので曖昧です。
痴漢冤罪をふっかけられた主人公の裁判までの話。
役所広司の演技の上手さと胸糞悪い内容はハッキ…
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痴漢と勘違いされ逮捕。冤罪だとしても認めてしまえば楽になると意味不明な言葉をかけられる。おかしい世の中だ。
痴漢かもしれないと思っても本当にその人がやったのか確証ないのに決めつけるのも良くないこと。…
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【当時の映画日記より】
・あらすじ
ちかんとまちがわれて、裁判になって、有罪になった。
・感想
リアルな話だった。女の子もちょっとかんちがいしてしまったのがやっかいだったね。
警察ってほんとにあん…
愛しの後輩、小林空の履修する講義に潜り込み映画を掠め取りました👍
判決主文の時の長回しとカメラワークがかなり心に残るシーンでした。
あと、痴漢という犯罪が日本と相性悪すぎます。みんな慎重にならざる…
フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝