日中戦争やけどまじで政治的なあれこれはない。キャラもアクションも良い。
しょーもない旗の奪い合いで熱い男達がただただ戦う。悲壮感みたいなんは全くないけど、しょーもない任務のために必死に戦う人ら(日…
戦争を描いた最近の日本映画やドラマにありがちな後付けのポリコレ的述懐、そんなものは勿論無い。しかし、実際の戦場には無かったであろう理想がある。軍旗一つのために命を弄さなければならない馬鹿馬鹿しさ。勲…
>>続きを読む岡本喜八監督。
加山雄三主演
前作との繋がりは無くて、今回も中国奥地の前線基地からの話。
敵の軍隊に、最前線の隊を殲滅されて、その隊の軍旗が行方不明に。
軍旗奪還の隊を向かわすけど、やはり全滅…
ディズニー映画の様な明るさで驚いた。戦争をこうやって描くことが出来るなんて。
左文字隊の人たちの意思の強さとセリフにやられました。
あいつはおかしな奴だったよ、と言いながらあの目、、!
一々格好いい…
岡本喜八監督による戦争アクション映画。前作の「独立愚連隊」とは何の関連性もない。キャストは佐藤允、加山雄三、フランキー堺、中谷一郎などなど
終戦間近の北支戦線。とある連隊が八路軍に襲われ日本軍の誇…
2019年1月1日 レンタルDVDにて鑑賞。
前作『独立愚連隊』のヒットを受けて、続編として制作されたが前作との継がりはない。
監督は引き続き岡本喜八が務め、加山雄三は本作が初主演作である。
前作…
「独立愚連隊」という名前がついているが、同一俳優が別の役柄を演じているほどに前作とのつながりはなく、また西部劇風だった前作からガラッと内容を一新したコミカルな活劇へ。とにかく軍旗を我が物にして持ち帰…
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