あんまり好きではなかった。アメリカの貧困をブラックユーモアたっぷりに描いてる。しかし、コメディ映画とはいえ、キャラクターが立っていないなと思う。登場人物が萌えアニメみたいに属性を持つキャラになって…
>>続きを読む一応フォードの傑作とのことでしたが、観てびっくり笑。主人公他いかにもな爺様たちや、車が途中で何回も爆音と煙でダメになるところとか、元気過ぎる宗教おばさんとか、もう一線越えちゃってるだろう🤪バカ息子と…
>>続きを読む主に西部劇で有名なジョン・フォード監督だが、本作はコメディドラマ。かつてタバコロードと呼ばれ、タバコ葉栽培で栄えたが、現在は廃れさびれた荒地に住む高齢夫婦の物語。子供は10人以上産んだものの、ほとん…
>>続きを読む名称ジョン・フォードという看板。
昔は栄えていたタバコ・ロードという農地に住む貧しい農夫の物語、
ノスタルジックなポスターのように、
観る前は、
当然、牧歌的な哀愁に満ちたヒューマンな
作品を想像…
【俺も今度新車を手にいれる際は讃美歌歌おっかなぁ】
予備知識なしで『怒りの葡萄』みたいな映画かなと思って観たから、そのギャップに激しさにぶったまげた。
ジョン・フォードの『タバコ・ロード』は、ア…
狂気的。ワケがわからない。息子・娘は頭が弱いキャラとして描かれてるのだが、それ以外のキャラも幾分マシとはいえ狂ってることには変わりない。店で車を即購入して、歌いながら走って人を轢き殺しかけるっていう…
>>続きを読む1941年”Tobacco Road”。日本公開は1988年。アメリカ南部の貧農生活を、敬虔なクリスチャンと、神をも恐れない自己中心で生き抜く生命力との両側面から、スラップスティック的に描く。原作小…
>>続きを読む