キリスト風の男がなんやかんやあって巨大な塔に逃げたところ、錬金術師と出会う。そしてさまざまな男女9人と不死を求め"ホーリーマウンテン"に向かう
トチ狂ってる。
暴力、性、金、権力がはこびる狂気の…
ホドロフスキー…エル•トポと同様に要素としての関係性や比喩などはわかるのだけれど、壮大かつ内容を詰め込み過ぎている為、映像、色味やセットによる発想の面白さ以外についていくのが難しい。これが仏で公開年…
>>続きを読む前半は、ほぼセリフがなくて 映画というより映像アート作品。淡々と 物語は進んでいくけれど全てが混沌としすぎてて、物語になっているかどうかもわかんない…ぼーっと進んで、後半から突然面白くなってきた。塔…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
権力や金があっても人は必ず死ぬ
だが諦めぬとも良い不死の命は得られる
伝説で語られる
聖なる山々(ホーリ・マウンテン)がある
インドのメルー山
道教のコンロン山
ヒマラヤのカラコルム
哲学の山
薔…
脚本やストーリーよりも、映像やビジュアルのインパクトの方が強い。セリフが少ないので予めあらすじは必読。
【印象に残ったシーン】
・イグアナ VS カエル ⇨ 爆破w
・"ラブ・マシーン"
・睾丸コ…