観る人を選ばない感じのエモ青春群像劇、日本で言うと戦後の集団就職的な感じなのかな、頭が悪すぎてイラっとするところも多々あるけどあえての若気の至り演出と解釈
«Москва слезам не ве…
ソ連製青春映画。3人の女の子がモスクワに出てきて、20年にわたる友情、濃い、不倫、そしてシングルマザーなどの経験、体験を描く。シドニー・ルメット「グループ」のソ連版といったところか。
梅田東映ホール…
英語字幕しかなくて、ストーリーは大まかにしか把握できなかったけど当時のソ連の生活や文化に少し触れることができてよかった。インテリ、服装かわいい。登場人物が総じてなんらかの嘘ついてたり男尊女卑だったり…
>>続きを読むソ連時代の名作。
ソ連とは、全く異なるカルチャーの未知の国と日本にいれば思ってしまうが、人は同じだと思える。
ソ連時代を知っている人が、このじだいは良い時代だったと言っていることが嘘ではないと思える…
ソ連時代の作品であり、設定や情景はかなり日本とは異なる世界のストーリーなのだが、物語としてはとても日本人のメンタリティと親和性が高いのだ。連続ドラマなどにあってもおかしくない感じ。登場人物たちを見守…
>>続きを読む1979年 🇷🇺
ロマンスコメディ
題名の
「モスクワは涙を信じない」は
「泣いているだけじゃ現実は変わらない」
という意味のロシアの格言
(ロシアというと真っ赤なのか?)
と心細く思いきや
T…
このレビューはネタバレを含みます
ソ連映画これは見とけ、の一本らしい。
ファッションまじで可愛い。主題歌も良い。
何よりソ連時代の生活感がよく伝わった。知らん人いきなり入ってきても皆当たり前なのが私の感覚からするとすごいシュールで好…
幸せを願っている彼女たちが不幸のどん底に落とされたらと不安に感じながら観てたけど暖かい気持ちになれた
心に受けた傷は人を強くする
幸せになりたいという気持ちは強くもするけど弱らせる力もある 涙の種…
題名はモスクワの格言だそうです。
泣いても現実は変わらない。涙で同情を買おうとしても無駄。との意味だそうです。
日本のトレンディードラマ、みたいな女子3人のシェアハウス。いや、寮生活なんですが…ま…
🇷🇺ロシア作品
仲良し「かしまし3人娘」の20年後!?
モスクワの古き良き?時代の恋愛模様と彼女達の友情を描いた映画?!
「若気の至り」なんて古いコトバがあるけれど誰しも大なり小なり「間違い」はあ…