ケーブルTVで観る
ママ、びっくりしないで。
泣かないで。落ち着いてね。
わたし、旅にでたの...
置き手紙?手紙?
16歳の女の子が突然、家出。
何故なのかはおいおい
わかるのだろ…
切ない。時代に取り残された旅芸人の一座との邂逅。そして親切な独り身の男(その身の上は不明なままだ)との暮らし。そこにしかない夏の日。少女からの解放と挫折。人間に打ち据えられる。小説とは違う。葉鶏頭と…
>>続きを読む破壊力のあるタイトルに惹かれ、日本の美しい風景と吉田拓郎の歌、主人公の瑞々しさに魅了され、心に残る作品になった。
まだあどけない自分の娘がるんるん気分で一人で遠くに行ってしまった時の母の目線になる…
なんだかんだで、機会のある度に観てしまう作品。しかし、今じゃ考えられない様な設定である。シンプルな生活を求める旅=人生、なんだかネットなんぞやっている場合じゃないなぁとも感じる。全編を通しての、よし…
>>続きを読む16歳の少女が、家を出る。
四国の中を、麦わら帽子とリュックに杖を頼りに。
劇中で、家のママに手紙を書きながら自分の心情を語るところは、とくに少女から女性に変わる過程が良く出てます。
旅の一座と…