旅の重さに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 2ページ目

「旅の重さ」に投稿された感想・評価

kty

ktyの感想・評価

4.1

冒頭、緑の田園と白いシミーズ?いやワンピースの高橋洋子の色のコントラストが新鮮。

吉田拓郎の『今日までそして明日から』が使われた作品は、クレヨンしんちゃんの大人帝国以来いや、こっちが先。😊

旅一…

>>続きを読む
デニロ

デニロの感想・評価

4.5

映画に執着して観始めたばかりの高校生の頃の映画。その頃は洋画ばかり観ていた。東京に出て、観たのは数年後。
斎藤耕一作品は、『花心中』。え?次は『喜劇 ここから始まる物語』。笑えないじゃん。と、いうと…

>>続きを読む
「小説に書いてあることの方が、ほんとのような気がするんや。でも、読めば読むほど自分が怖くなってくるんや」
brian

brianの感想・評価

4.4

映画初主演をした洋子さんは喜怒哀楽をうまく表現しながら大胆に演技をしていました😃
ちょい役で秋吉さんが出ていましたがまだあどけなさがあって可愛かったです😄
主題歌である拓郎さんの「今日までそして明日…

>>続きを読む

全編通して家出少女が母に宛てた手紙をモノローグにしているので、常に母の存在がそこにあり主人公の少女性が際立つ。そして最後はちょっとだけ垢抜けた笑顔で締めくくり。

水浴したり身体拭いたりで男も女もや…

>>続きを読む
てづか

てづかの感想・評価

5.0

スクリーンの中に過去の自分を見た。
辛かったときの、あの頃のわたしを見た。
でも、ひとつ自分でも驚いてることもあって。
哀れむでもなく共感するでもなく、こんなに一歩引いて古くからの友人のような気持ち…

>>続きを読む
otomisan

otomisanの感想・評価

4.2

 これの感想を爺目線で書くことになろうとは。
 大人はいやでも子供から見られていて真似されている。真似て、あるいは真似ようかと思っていやだと感じれば大人を嫌うかもしれない、さもなければセカンドオピニ…

>>続きを読む
Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.5

高橋洋子(新人)の熱演が見られる斎藤耕一監督作品。

音楽担当が吉田拓郎であり、冒頭から流れる曲『今日までそして明日から』(♪私は今日まで生きてみました……)を聴いた瞬間に「この映画は傑作だ!」と思…

>>続きを読む
r

rの感想・評価

5.0
恋は雨上がりのようにみたいな瞬間があった
おじさんは本当にかっこいい人だと思った 熱で頭の中どうかしちゃったよねって…
ルネ

ルネの感想・評価

5.0

1972年公開。監督は斎藤耕一。

主役オーディションで1位と2位だった、高橋洋子と秋吉久美子(小野寺久美子名義)のデビュー作。

オール・ロケで四国の自然を背景に、詩情豊かに描かれ話題となった。劇…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事