主人公が自分に似ていてつらくなった 楽しむ方法がわからない、入り込んでいく方法がわからない、自分がまるでダメだと感じてしまう。。。だからさいごのoui,は、もう、ほんとのすれすれの、こういう瞬間を重…
>>続きを読むアメリカ人にとってのプロムの重要性と同じくらい日本人に理解不能なのが、ヨーロッパ人にとってのバカンスですよね。1ヶ月も休めるなんてカタギの日本人には未知の領域だから分からなくて当然だけど。
本作は…
このレビューはネタバレを含みます
この映画を観るのを楽しみにしていた。以下かなりのネタバレあり。
観ていてヘラヘラ笑ってしまうのだが劇場内の誰も笑っていないのでちょっと堪えた。
いやぁもう私捻くれてるのでめちゃくちゃ面白かったです(…
今回の「ロメールと女たち」評価は全て 4.6にさせて頂きます。30年経った今観ても古さを感じさせない作品は評価に値すると思います。
4夜目に観た作品。唯一途中で眠くなりました。デルフィーヌに似た友…
このレビューはネタバレを含みます
休暇を利用して各地を転々と旅する女性の行く先々での恋愛模様を描いた映画。
監督は恋愛映画の名匠エリック・ロメール。
真の孤独や淋しさを何かで埋めようとしても、自分でも気付かない様なその隙間を埋めて…
あの光を見ることができたら素直になれる気がする。
友達といても孤独を感じる夏期休暇。待っているだけでは何も始まらないと友達は言うけれど、そんなことは自分が一番わかっている。「理想の彼がいないなら一…
「ロメールと女たち」より。
ああ、こじらせとる!
なんとめんどくさい!
情緒不安定なデルフィーヌの孤独なヴァカンス。
いや、あたしなんて1ヶ月も休暇取れるんやったら、例えどこに出かける予定も人と…
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