二十四の瞳の作品情報・感想・評価・動画配信

『二十四の瞳』に投稿された感想・評価

タイトルのみ知っていた有名作品。
デジタルリマスター版視聴。
視聴前に抱いていたのは物語前半のイメージ。
中盤以降があるからこそのタイトルなのだろうなと感じた。
わら
4.5
地元が舞台の映画、遅ればせながらやっと見た
軍国主義にならず自分の思い、生徒たちのいのちの尊さを慈しんだ大石先生はとても強い

自分も8人のクラスで仲良く育った仲間を大切にしたい、またみんなで再会したい
okimee
4.2

デジタルリマスター。
実はしっかり見たことがなかった二十四の瞳
終戦記念日を迎える前に。

子どもたちが泣く場面で大体泣いてしまった。
子どもたちの手の振り方が昔の振り方で感動。
成長した子どもたち…

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悲惨な時代に勝ち残るのは人の愛情や……

ロイヤル劇場で同じく木下惠介監督が戦中に撮った「陸軍」に続いてみた。戦後になり、監督を思いを自由に描いた作品。まさに名作だった。

前半の戦前の素朴な小豆島の風景と子どもたちと先生の心温まるやりとり…

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1990
-


死ぬことも生きることも皆平等だからこそ、戦争というものの自分こそが正しいと生死を問わず猛進する様が、正義を振りかざす行為そのものが、非常に恐ろしい


先生と生徒というのはほんとうに不思議な関係だ…

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日本映画史上に刻まれた傑作の中の1本。

これは泣くよね〜

木下惠介監督作品。

優しい女性教師と、彼女が担任した12人の子どもたちの運命を描いた物語です。

社会の理不尽さや時代の変遷のなかで…

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samo
3.8
引き画が綺麗

つい最近、高峰秀子の「わたしの渡世日記上下」を読みました。
昭和を代表する女優で、天才子役の名を欲しいままに、幼児期から死ぬまで途切れる事なくご活躍され、演技も幅広く、一筋縄ではいかぬ家族の事で苦労…

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