耳慣れない単語に歌舞伎の長唄。
教養がない故に聞き取れない箇所が多くて悔しい。
画面が鮮やかで目を見張る。カメラが上手いのか、美術が上手いのか、現像が上手いのか…全部だといいなぁ。
書割りも併用し…
懐かしい富士フィルムカラー…どうやって現像するんだこの色味。今平と見比べたくて再鑑賞(すみません再markです、年末に一度パタパタとかなりmark外しました…)。やっぱり自分にとっての楢山節考はこっ…
>>続きを読むセリフのほぼ9割聞き取れませんでした…。故に大筋はわかるが、すごい怖いことが起こってるけど個々の状況が全然わからない。それでも舞台的な美術や照明、演出は見応えがありました。セットが動いたりするだけで…
>>続きを読む今村昌平版のが好きかなあ。
本作はオールセットらしくて、三味線と長唄で舞台を見ているみたい。ただ引きのシーンが多くて役者の顔もよく見えないし、BGMもわたしはちょっとやかましく感じてしまった…。申し…
歌舞伎調で語られる民間伝承。
絵の作り方も顔のアップショットは少なく、ロングショットの長回しが基本。舞台的な効果を狙っている。鮮やかな舞台美術も見事。おりんが楢山に行く正月まで春、夏、秋そして冬と…
1958年 松竹大船 カラー 98分 シネマスコープ
*ホワイトノイズあり
姨捨伝説は、能の演目にもなっているように、平安時代から存在する説話ではあるが、実在した風習だったかは疑問視されている。
…
誰もが知ってる姨捨山のお話
木下恵介監督と今村昌平監督とありますが
両方見たことなくて😅
木下恵介監督ものを見てみました。
話はわかってるのよね。
やっぱり有名な田中絹代さんの歯のシーンは本当…
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