ヨーロッパの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヨーロッパ』に投稿された感想・評価

Pinch
1.8
まともなものを作るとこうなっちゃうのか。やっぱり皮肉、諧謔、冷笑がないと駄目なのかな。
FeMan
3.0
モノクロで不穏な空気漂う映像は好き。時々カラーになる演出も意味深で良き。

ストーリーはわからん。
YoshiK
3.5
ラース・フォン・トリアー監督の作品ということで一筋縄ではいかないが、アナログな合成とか演出が面白かった


25-55

トリアーの初期作品

戦後ドイツを舞台にした寓話的映画だが、ストーリー以前に、映像実験に寄り過ぎて没入感を奪う。催眠術風ナレーションは斬新だが、観客を物語から遠ざけるため、感情移入がほぼできない。

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ごぶ
3.5
トリアー監督の初期作。
映像にこだわってるかんじ。
モノクロやカラーを使いわけてて頑張ってる。
M
3.8

戦後ドイツ復興を望み鉄道会社に就職したものの、彼を利用しようする人間が現れ…という作品でした。

モノクロと突然のカラー映像の見事さ。

良い事をしようとしているだけなのに、行動をすればするほど状況…

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エピデミックより面白かった。
カラーが急についたりして、すごく独創的。
血飛沫だけ赤い殺害の場面が一番印象に残ってる。
物語もこっちの方が起承転結綺麗にまとまっている印象。
あと線路のナレーションも…

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45年ドイツ。せんごのヨーロッパの状況を実験的手法などで映像表現した異色作。連合国に対する抵抗組織の暗躍に巻き込まれる主人公。
シネマライズ渋谷にて
露骨
-

トリアーらしくない脚本としての見応えを感じながらスクリーンプロセスやパートカラーの外連味(意外と嫌いじゃなさそう)もあり普通に見やすい。それでいて、尖るほどではないにしても胸騒ぎを覚える作家性の露呈…

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モノクロにすれば芸術点UP⤴

「10まで数えるとそこはヨーロッパだ」
→ ワイはいきなり意識を失いました。今回も抜群の催眠力です。╭( ๐_๐)╮

主人公はドイツ系アメリカ人のレオポルト・ケスラ…

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