ヨーロッパの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ヨーロッパ』に投稿された感想・評価

むっちゃくちゃオモロい!

画面の作り込みの異常さは相変わらずで、白黒とカラーの使い分けも面白いし、スクリーンプロセスを使った独特な画もいい。
話は割とシンプルで、戦後すぐのドイツを舞台にしたスパイ…

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sairi

sairiの感想・評価

2.9
善良な人がじわじわ悪の道に入ってしまい破滅するっていうトリアー節がこの頃からあったんだな…
20240215
ずっと薄っすらコメディでずっとあんまり面白くない。映像は変なことやってた。
かっけぇエンドロール。
闇堕ち?以降のトリアー作品しか知らなかったので新鮮。
wool

woolの感想・評価

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表と裏、両方とも自分だとわかってて生きていくことが良いのか悪いのか。
やま

やまの感想・評価

3.7

列車を縄で引いていく子供たちの絵が、
とても素敵だなぁと思った。

モノクロで描かれていく絵の数々がどれも美しくて、ラースフォントリアーってこんな作家さんだっけと感心。

トリアーの映画を思い返すと…

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すごくおしゃれでセンスのよい映画を観た〜!って気持ちになりました。

音楽も映像もおしゃれ。基本白黒ですが、シーンによってカラーになったり(しかも人物だけカラーで背景は白黒のまま)、コラージュのよう…

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映像は枚挙に暇が無いほどに凄いんだが、話が絶望的につまらなくてビックリ。

サスペンスフルな展開には出来るはずだから、撮影技術全振りじゃなくてもイイのにと残念でならない。

終盤の車内昇進試験と爆弾…

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まわりくどいシーンあるけど
愛と幻想と運命に弄ばれてる主人公に惹きつけられました
破壊

破壊の感想・評価

3.8


第二次大戦後の狂気にまみれたドイツ。
モノクロに所々カラーを組み入れていく編集、映像で遊びまくってる。血が溢れるお風呂の水とかインパクトがすごい。本当に水を撮ることに関してはずば抜けてる。終盤溺死…

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ラース・フォン・トリアーの長編3作目になる1991年の作品。ここまでがヨーロッパ三部作と呼ばれているらしいけど、いずれも荒廃したヨーロッパが描かれているという共通点があるのかな。

それから、いずれ…

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