ヨーロッパの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ヨーロッパ』に投稿された感想・評価

トリアーにしては真面目でしっかり作り込んできたなぁなんて感心してしまってたんだよね。
そしたら最後の方がやっぱりトリアーで笑ってしまった。
MRFOX

MRFOXの感想・評価

4.0

『L.V.T.レトロスペクティブ』4本目

敗戦直後のドイツを舞台に、占領軍・テロリストの企みに翻弄されるメロドラマと、凝りに凝った撮影の融合
ジャンマルク・バールのあんちゃん面が良い
他人を催眠術…

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yuko0925

yuko0925の感想・評価

3.4
シュールな映画だった。
おもしろいかと言われると言葉に詰まるけど、まぁたまにはこんな映画を観るのもいいか。
Werwolfという単語を初めて知った。

人の良さそうなつるんとした顔の若者がドイツで上司や恋人や恋人の父やパルチザンに揉まれて徐々に人相がやつれていく悲しさ

分かり合えていたと思っていた相手が自分の倫理道徳を超えたところにいたと気づく場…

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ヨーロッパというイメージ

そこに戦い、パレスチナと呟かれ、列車に揺られている
列車は国家を望むユダヤ人と、キャンプへ行く飢餓状態の彼らを乗せる
一神教

本当は、色は見えなくていいということ
次回…

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何だかんだで、少しストーリーっぽくはなってきている。夢と現実の境界線の描き方はやっぱり独特ですな。
戦後のヨーロッパの希望や象徴を表現しているという作品かな。
Ryan

Ryanの感想・評価

3.9

人狼


ストーリー
1945年9月、第二次世界大戦後のドイツ。ドイツ系アメリカ人のレオ・ケスラーは、父の祖国復興の為に単身ドイツにやって来る。ある日レオは、ツェントローバの社長マックス・ハルトマン…

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Sakurita

Sakuritaの感想・評価

4.0

デザイン的な美意識を感じられるシーンがたくさんあり、それは撮影された映像そのものだったり、コラージュの様にデザインをされていたり、それがより"たかが映画だ"というメタ映画的な要素を強調していてかっこ…

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lkangwen

lkangwenの感想・評価

2.0
31/2024 早稲田松竹
初期のトリアーあんまりオモロナイですな。
終戦直後のドイツは興味深かったけど…
tim

timの感想・評価

-

全体的に変にコミカルだった。良い意味で。浴槽から血液が流れ出るシーンは綺麗だった。モノクロから切り替わって肌が明るみを帯びたりするタイミングには何らかのこだわりがあるようにも思える。鑑賞者に語りかけ…

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