激動の昭和史 沖縄決戦の作品情報・感想・評価・動画配信

激動の昭和史 沖縄決戦1971年製作の映画)

製作国:

上映時間:149分

3.9

あらすじ

『激動の昭和史 沖縄決戦』に投稿された感想・評価

3.0

〖1970年代映画:太平洋戦争:東宝8・15シリーズ:東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション〗
東宝8・15シリーズ第5作!
1971年製作で、太平洋戦争末期の沖縄での戦いを描いた戦争ドラマ⁉️
実…

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4.2

突然お休みしてしまい申し訳ありません🙇
例のごとくまた体調を崩してしまいました。
回復中だと思いますので、ぼちぼちまたよろしくお願いします🥲
今回の件はコメント欄に簡単ですが記載します。
本作、具合…

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持ち前の軽妙さを捨て、ストレートに怒る岡本喜八と新藤兼人。
『日本のいちばん長い日』でも語り足りなかった怒り。
小林桂樹も仲代達矢も丹波哲郎も無力。

これをエヴァやシンゴジの引用元として消費するべ…

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戦後の日本で、戦争に行った人達がこんな映画をつくったなんて驚愕。戦争を生きた人が作り、戦争を生きた人が観た作品。映画という虚構性を踏まえて、これ程の、これ以上の惨劇が沖縄にあったこと、改めて恐ろしい…

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4.8

自宅で鑑賞

岡本喜八監督作品なので当然だが目を背けたくなる凄惨な地獄絵図の連続と思わず笑っちゃうユーモアをテンポ良く魅せていく作劇が面白すぎて魂消た。
戦争の馬鹿馬鹿しさと沖縄戦の悲惨さを描きつつ…

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スペクタクル映画として圧巻。
4.0

2度は見たいとは思えない
もうめちゃくちゃ。映画が、ではなく沖縄決戦という戦場が勝ち目など元からなく沖縄県民諸共自決するためだけの意味のない戦いであったことをテンポよくかつ、丁寧に描いている。中盤以…

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5
-
このレビューはネタバレを含みます
時折挟まれる唐突なギャグの要員だった女の子の安否が気になる

この時代の邦画は字幕を用意してほしい
4.0

BS録画、だった気がする。
1971年の作品。
監督は岡本喜八、脚本は新藤兼人。
148分でインターミッションあり。
時系列に沿ってやるので、どうしても長くなるってのはあるけど、今では珍しくない上映…

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戦中派の作る戦争映画は一味違う。
戦争の悲惨さを描きながらも、時折挟むギャグシーンなどがつくづく上手い。
庵野秀明も憧れたという高速の編集テンポで、快楽的に見せていくそのアンビバレントな感じ。

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