観終わったあと友達と話し合ってどんどん面白くなっていった
映画ゼミの先生が「グロテスク」って評してたらしいのが超わかった
おれはどうみても近親相姦だと思ったし、ストレートに家族愛と捉える向きもある、…
北鎌倉〜茅ヶ崎ってちょっと散歩の距離?
コカ・コーラの看板だったり能のシーンが長尺なのも戦後の瞬間を切り取ったうえで全然ホームドラマなのがすごいし、今のテレビのホームドラマに影響与えた人ってすごく…
小津の映像や演出スタイルが確立されたといわれる作品。父と娘の悲哀を描いている。原節子も笠智衆も少ないセリフと感情を押し殺した演技に、今の若者ならどんな感情を抱くのか? 時代が変わっても父と娘は、変わ…
>>続きを読む小津安二郎に、裕福な人たちが出てくる映画──という印象をけっこう強くもっている。
長屋の映画もあったが、あつかうひとたちは、裕福が多いのではないかと思う。
いちばんゆうめいな東京物語にしても、貧乏…
結婚の悲しい側面が描かれてる
どこかのだれかに嫁ぐということはずっと一緒に過ごしてきた親とはお別れするということ
親離れする娘と子離れする父親の哀愁
それから発端になったおせっかいおばさん
全部の登…
僕たちの思い描く小津安二郎、所謂小津映画の様式美を作り上げた最初期の傑作。
古臭い?否、戦後数年後とは思えない時代比では進歩的な考え方の登場人物ばかりで驚いた。
服部「繋がってますね?お宅ら」
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