「SISU シス」の中に出てくる戦車はロシア製ですが、出て来たナチスの不埒そのものの連中の不快な振る舞いを見ていたら、当たり前のように思い出したのが「炎628」
映画ファンでも避けがちな作品として…
このレビューはネタバレを含みます
⚠️引用したセリフは原文ママではありません
ドイツ兵がパルチザンに捕まって命乞いをする時に「人を憎んだことなど一度もない」と弁明を行う。これまで触れてきた『日本鬼子』や『私は「蟻の兵隊」だった』と…
評価高いのでBlu-ray購入し視聴。
前半、中だるみが多く退屈。
後半も淡々と進み終わる。
もっと壮絶な、プライベートライアンの様な物を想像していたので肩すかし。
最後まで観たけど、うーん…な感じ…
最近高評価が多すぎますが、すごいと感じる映画が多いので致し方なし(とても嬉しいです☺️)。
1985年製作のソ連(ロシア)映画。
舞台は1943年の白ロシア(いまのベラルーシ辺り)。ナチス・ドイツ…
戦争映画のNO1を更新しました。
退廃的で神秘的な映像美、不気味で不快なノイズ音、カウンセラーをつけていたほどの演出、演技。
そしてトラウマ度。
ラストシーンの演出も珍しい興味深い演出でラストのラ…
このレビューはネタバレを含みます
今までに見た戦争映画は全然比にならないくらいトラウマ。『時計じかけのオレンジ』で主人公アレックスが受けるルドヴィコ療法を自分が受けている気分だった。ハエの音、耳鳴りの様なキーーン、村人の断末魔、笛の…
>>続きを読むエグいとかの次元じゃない。
トラウマとかになったりしそうだから精神的なものを抱えてる人は絶対に観ない方がいい。
極限のストレスと恐怖で子供の顔が最後別人になってるのがかなりくる。実際に心理ケアもした…
とんでもないものを見てしまった、戦争映画って高尚な芸術だと思ってたのに。これは戦争そのもの、しかも戦争と人間の嫌な部分しか描いていない。第二次世界大戦中にロシアで起きた、旧ソ連軍による非人道的な殺戮…
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