ヒッチコックにしては言葉や音楽が雄弁過ぎる気がしたし映像の面白味も少なく感じられたしで今一つの印象。(クライマックスはヒッチコックらしい緊迫さで良かったけど)
でも今一つ故に見ていると段々眠気を催…
サスペンスの名匠ヒッチコックが手がける秀作
メインキャストのジョセフコットンは、「市民ケーン」「第三の男」など代表作に恵まれた名優である。また、本作は1958年に「Step Down …
相変わらず映画が上手い。サスペンスのための効率的な組み立てと、「え?何これ」なカットを平然と並行して繰り出してくるのがヒッチコックの凄いところだと思う。冒頭があると観客のハラハラ量が減る気がするけど…
>>続きを読む玄関に立ちすくむ主人公にこそギョッとしたものの、内容として詰め込み過ぎてる感が。
利発な妹、ミステリーオタク、態度の悪い給仕、唐突な刑事とのロマンス等で脇を固めていながらその殆どが処理し切れずにフェ…
私の大好きな叔父さんがニューヨークからやってくる!
普通の叔父姪ではない双子のようにお互いに思ってることがわかる通じるの~ 感激の再会。しかし叔父さんは何か隠してる。お金儲けしたみたい。豪華なプレゼ…