袋小路に投稿された感想・評価 - 33ページ目

『袋小路』に投稿された感想・評価

A2424DA

A2424DAの感想・評価

3.7
ロケ地のお城が主役といっても良いくらい素敵やった。いろんな人の感情がうまく表れていた。
エイ

エイの感想・評価

3.2
わけわからなかった
サスペンス的設定でありながらコメディっぽくて
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.4
悲劇であり喜劇である……
そこまで不条理でもなかったなぁ。シンプルなようでわけがわからない、いい映画でした。
閉ざされた古城で展開する物語。

袋小路。
正しく。


ドルレアックの美しさがモノクロで引き立っている。

ポランスキー、ですね。

基本はシリアスな雰囲気でいて要所要所は喜劇。なめられまくってる旦那、若くて奔放な妻、イかれてるけれど何処かコミカルな強盗。全然平和じゃないけれどクスクス笑ってしまう。あと親戚のガキが死ぬほどムカつく…

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マヒロ

マヒロの感想・評価

3.5

強盗に失敗し深手を負った二人の男。逃げる途中に車も故障してしまい万事休すかと思われた時、目の前に古城が現れ転がり込むのだが、そこには夫婦が住んでいた…というお話。

いかにもサスペンスのようなあらす…

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潮の満ち引きにより完全に閉ざされた古城に住む夫婦。
そこで繰り広げられる人間模様を描いた映画。
まずここに住む夫婦がなんか変。スキンヘッドに眼鏡の中年旦那と浮ついた若い嫁。とても愛し合ってるようには…

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話があんまり思い出せない。単調な映画だったような…

それでも、この映画は去年名古屋シネマテークで観たということが懐かしい。

このレビューはネタバレを含みます

1967年、若干、25歳の若さで亡くなったフランソワーズ・ドルレアックが輝く作品。

ストックホルム症候群という心理学用語がある(犯人と人質が、非日常的な出来事を通じる事で互いにシンパシーを感じるよ…

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tjZero

tjZeroの感想・評価

4.3

傷を負った強盗が、海辺の古城に暮らす新婚夫婦の元に転がりこむ。
夫婦+闖入者の三角関係という意味では、ロマン・ポランスキー監督の処女作『水の中のナイフ』と通ずるモノがあるが、こちらは予期せぬ客人たち…

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