全身麻痺で寝たきりになった夫ヤンは妻ベスに愛人を作れと言う。
そいつとしたことを自分に伝えてくれ、そうすれば自分は満たされると。
ベスはヤンの願いを聞き入れ他の男と関係を持とうとする……そんな映画。…
スカルスガルド!
ベスという女性
敬虔なプロテスタント
男を知らずに来た
石油掘る男と結婚するも
夫は事故で寝たきりになってしまい
自分のために他の男と寝てその話を聞かせてほしいと……
言う通り…
ハウス・ジャック・ビルトに向けて、トリアー監督過去作品。
監督の作品はいつもそうですが、彼の宗教観が表れている作品でした。
事故により不能になってしまった夫とその妻。
2人の、傍からすれば異常・異…
純粋な心を持ち続けてたと歌われてるけど
持ち続けてたか?と疑問。
私は信仰者だから
あれを信仰の真実と描かれてるのだとすれば
正直あんまり気にくわない。
まぁなんか信じ過ぎて常識を失うのはどうか…
胃の痛くなるような映画でした。 これがラース・フォン・トリアー初体験。 剥き出しの人間を描いた生生しいドラマは、派手派手なハリウッド映画ばかり観ていた当時の自分にとってはとても衝撃的で、 世界にはこ…
>>続きを読む見たのは三回目だが、やっぱり素晴らしすぎる。ドラマの核とは、畢竟、主人公を追い詰める心理的な枷、あるいは軛にある。そこから生じる波乱、人間関係のもつれがドラマを面白くする。ベスを苦しめた心理的枷とは…
>>続きを読む『レッド・ドラゴン 』では目の見えない女性役、『博士と彼女のセオリー』ではジェーンの母親役を演じていたエミリー・ワトソンの映画デビュー作品。デビュー作で、アカデミー賞主演女優賞ノミネートされている…
>>続きを読むいつか観ようと思って今日まできた。ダンサー・イン・ザ・ダークがかなりの衝撃だったから身構えてたが、違う意味で衝撃だった。主人公の判断基準が夫のためになるかどうかだけで、そこに迷いは見られない気がして…
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