キム・ ギドク 監督作品。
舞台は大きな湖。
小さな家の形をした船が何台もぷかぷか浮かんでいる。
( こんな風景初めて見たなぁ )
ここの管理人の女は、 時に娼婦になって客の相手をして収入を得…
主人公がまったくしゃべらない。全体的にシュールというか不思議でキム・ギドクワールドすごいです。ラストシーンがなんといっても不気味にというかもうおもしろいです。ある意味衝撃的ラスト一度見たら絶対忘れな…
>>続きを読む昼は釣り堀の管理人、夜は釣り客相手に娼婦をする無口の女。浮気した恋人を殺してしまい自殺の場所を求めて釣り堀に現れた男。出会った2人は互いに惹かれあい、破滅へと向かっていく…。
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釣り人を客とする言葉を発しない娼婦と死に場所を探してやってきた殺人犯の男。
不条理な世界に浮かぶ罪と孤独、愛の痛み。
キム・ギドクらしい嫌悪と耽美が共存する破滅。
観客が失神したり嘔吐したことで箔…
原題の『島』の方がいい気がするが、日本版タイトルもインパクト大のあのシーンからとっていると思われなかなか。
釣り堀が舞台なんだけど、自分の思う釣り堀とは全然違う何かだった。
大きな入江?に小さな家…
湖の上にいくつか小屋が浮いてて、
そこで釣りしたり女呼んでSEXしたり、
そんな釣り場の無口な管理人の娼婦が主人公。
ある日、殺人犯の男が死に場所求めて来たんだけど、なんかしらんが惹かれ合う2人。…