森崎書店の日々の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『森崎書店の日々』に投稿された感想・評価

八木沢里志原作小説を映画化。
失恋した女性、貴子(菊池亜希子)の傷が癒され、成長していく様を神田神保町を舞台に描いている。侯孝賢監督の『珈琲時光』に雰囲気が似ているがもっとわかりやすく、映像や物語の…

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えみ

えみの感想・評価

4.5

彼との突然の別れ。
ショックで仕事も辞めてしまった貴子は、神保町で古本屋を営んでいる叔父に招かれて店に住み始めることに。
優しく接してくれる叔父。
初めて触れる古本や神保町の町並みと人々との生活。

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MiYA

MiYAの感想・評価

3.0

都会で疲れた若者が○○に触れて傷を癒す。実にありふれた話型で、通常、○○には「自然」が入るわけですが、本作は「古本」に変わるだけ。

ストーリーもどうってことないですが、神保町の町並みがとても…

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ほっこりできる映画。
雰囲気が好き。
アッコちゃん可愛い。

本とコーヒーの組み合わせ☕️最強です。
yukke

yukkeの感想・評価

3.8

2回目。
会話の隙間を漂うように、静かにゆったり流れていく中で、ちょっと熱を帯びる時間が際立つ。ただふわふわしてるだけじゃない強度もある。
本好きはつい贔屓目に観てしまう映画。ナチュラル過ぎる菊池亜…

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砂米

砂米の感想・評価

2.7
視聴後はつまらなかったとしか思えませんでしたが、なんとなく今でも余韻が残るので印象のある映画です。
神保町に住みたい。菊池亜希子の来てたグレーパーカーと動物柄バッグが可愛い!
kura

kuraの感想・評価

3.1

世界一の古書店街・神保町

静かで、読書しているような“読む”映画

主人公の菊池亜希子さんが作品の雰囲気に合っていて良かったなと思います。

客役の岩松了さんも上手い。

そういえば最近本を読んで…

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y

yの感想・評価

3.3

本を読まない人間は、世界を上辺でしか見れない薄っぺらな人間となる。
という言葉からなにか世界が広がるのかと思いきや、おじさんが世界中旅して、結局居心地の良い場所はよく知っている街だったということ。

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わずや

わずやの感想・評価

3.3
当時、付き合ってた彼女が神保町が好きで、この映画を一緒にいきたいなと話していたが、その前に別れて、、数年観れなかったが…ようやく観た!

雰囲気は好き、味のある町、思いのあるものはそれだけで物語になる

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