昔観た記録
だいすきだった映画 とっても
失恋したあとの、本みたいな映画
寄り添うような なんでもないこと
まいにち生きているなかであたたかさややさしさをみつけてゆくから
ほんとうは忘れがちな…
ちよだ文学賞受賞作品に抱くイメージは、総じて「上品・無難・なんかとってつけたような千代田区」で読後感は「なんだか素敵おしゃれ感」というものなのだけれどこれもその範囲。「神保町って、古書街って、なんだ…
>>続きを読むカフェが好き。古書が好き。神保町が好き
って感じのゆるくてほっこりした空気を愛する女子のための映画とわかって見て、それ以上でもそれ以下でもなかったかな。
これ系の作品の中ではリアリティがあるけど…
いいなぁ〜
古本屋と街並みが作り出している、ゆったりとした雰囲気、叔父さんの包み込むような優しさ、そして自分の価値を作る手立てが結果として古本だった。
古本屋のいつもの席に座る空気感が、主人公の心情…
静かな作品。神保町は世界一の書店街。その昔は気取って古本屋めぐりをして、読みもしない古本を買って悦に入ってたなー。今度の出張では立ち寄りたいと思います。
映画に登場する本をめくる紙の音って好きです…