端正で重厚で美しい。
宗教的なテーマを劇的な感情に頼らずに冷静に語っているなと思った。と言いつつこんなにできた人いるかな、という父の描写にほんの少し違和感も抱いたけれど、だからこその結末なのかなとも…
巨匠ベルイマン、1962年作。再。
名作だね。この手の映画の元祖にして、宗教性、人間の罪、赦し、暴力の連鎖といった永遠のテーマが芸術作品に昇華させている。カメラも良い。演出も良い。
ベルイマンにイン…
キリスト教にもっと詳しければもっと楽しめたのかもしれないけど、通じてなくても十分面白い。そのことが面白い。文化も文脈も時代背景も何も分かっていない人物が見ても面白いという事実が面白い。これだから映画…
>>続きを読む北欧には、古くから伝わるオーディン神話があり、その土壌にキリスト教が入ってきた
オーディンは呪術・原始的、暴力的な物語であり、理不尽で説明し難い
かたやキリスト教は、赦しや救済を説き、倫理と意味を…
まず、中世の教会から隔離された土地で暮らすことにおける倫理観について考えたくなる。通常西欧においては教会を中心に街が作られ、そこに人が集まる。そこでは当然ながら社会が形成されてドグマをもとに倫理が…
脚本を書いた側は「神の奇跡」を描いたつもりなのだろうが、こっちには「滑稽で身勝手な神」を描いた作品にしか見えなかったよ。
そう捉えると信仰の本質を描いた作品として優れているように思える。
スクリー…
2026-37
あれは誰だ誰だ誰だ
あれはベルイ
ベルイマン ベルイマン
(ベルイマン4作目)
私は宗教がバックグランドにある
映画なり小説、特にどんな宗教にもある
贖罪のようなテーマが極めて好…