このレビューはネタバレを含みます
今作の主題は、人間の行いと神の所在の関連性だと考えた。帰依という行為に対して虚無感を覚えると同時に、北欧神話を対峙させることで宗教が持つ機能不全や、キリスト教の独善性に気付かされる。映像からも「神の…
>>続きを読む 最近イングマール・ベルイマンの映画を少しづつ観ている。重い映画ばかりではあるが。
本作の粗筋は「娘をレイプされて殺された敬虔なキリスト教徒の両親がレイプ犯の三人を殺害する」とでも言えば良いのだ…
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ベルイマンは後期のカラー作品よりこの頃のモノクロ作品の方が好きかもしれない。本当に絵画のような美しい固定ショット。娘の死体の上に雪が降るシーンも、娘の死を知った父親の心の乱れを表した一本木のシーンも…
>>続きを読むキリストの受難と人々の回心、悪の敗北がこざっぱりとまとまっている物語。
キリストの死によってもたらされた愛の泉。その愛に誓い、永遠に乾くことのない水を与えられた人々の罪が清められるという、キリスト…
巨匠イングマール•ベルイマン監督作品鑑賞18本目、まだまだです。
大尊敬で愛してやまない監督なので、1作品づつ大切に観ています。
かなり久しぶりの鑑賞なので、監督のことを思いながら、どのシーンも気…