ニーチェはいつ出てくるの??ってそれなりに画面凝視してたら終わっちゃった
多分芸術だとか哲学の域なんだろうね 自分には全く合わなかった
とりあえず食べものを口に運んだ手で塩の入った箱に手突っ込む奴は…
静かで過酷な生活を、リアルかつ迫力ある映像に仕上げるのはやっぱり流石だと思う。
嵐と砂埃にまみれた過酷な世界の描写には、観てるこっちまでしんどくなってくる。
が、辛い日常をひたすら2時間半繰り返され…
タル・ベーラの最後の映画。
細野さんが言ったように
映画館の暗闇の中で凝視するように観た。
繰り返し繰り返しの日常の風景
ずっとずっと観ていたかった。
静岡シネギャラリーにた。
2013…
「賢者と愚者」についての映画。
賢者であることは、常識を作り自分たちで知覚可能な領域の中でコントロールできる世界作り出す。それは同時に自分たちのコントロールの及ばない領域に対して蓋をすることでもある…
あの水汲みにきた人たちが"人間"なんだと思う。タル・ベーラの最後の作品って思うと6日目がすごくいい。けどやっぱり『サタンタンゴ』がすごすぎるんだな…相変わらず後ろ姿がかっこいい。生きてるって感じ。お…
>>続きを読むTSUTAYAで「5枚借りたら1100円」と言われるとなんとなく無駄な義務感で頑張って5枚選ぶはめになる。
なので昔観て挫折した(早送りで観た)こちら(強風・馬・長回し)に再々挑戦。最近脳みそが元気…
世界の終わり。
暴風が吹き荒れる中、馬と共に帰宅する父。出迎えた娘は淡々と父を手伝い、家事をこなす。夜になると、二人は茹でたじゃがいもを一つずつ食べ、眠りにつく。ところがある日二人の家にやってきた…
自分の好きなものを饒舌に語れるのが私の良いところなんだけど、この映画はまだ上手く語れない。「ニーチェの馬」って有名なニーチェの哲学の1節なんだが、この映画の方がニーチェよりいいぞ。この先の人生であと…
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