浮草物語に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『浮草物語』に投稿された感想・評価

古い映画だけど倫理観が割とまともで、令和の今見てもちゃんと人情噺として受け取れたので普通に良かったです
チャップリンの映画みたいな全画面で字幕を読ませるタイプの無声映画初めてなんだけど、展開がゆっく…

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3.8

このレビューはネタバレを含みます

映像や音楽の使い方を通して、登場人物との絶妙な距離感やメッセージなど、既に監督らしさは確立しているといえる。現代との言葉遣いの差異を語り口調から感じ取ることで、古き良き時代の日常として味わうことがで…

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Sari
3.8

このレビューはネタバレを含みます

小津安二郎のサイレント映画時代の傑作。後に小津自身がカラーで『浮草』(1959年)としてセルフリメイクしたことでも知られる重要作。

旅回りの一座の座長・喜八が、信州のある田舎町にやってくる。この町…

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リメイク版に比べて演出と物語が分離してない。ひたすら語りの手際に惚れ惚れしているうちに終わる。

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どうして其処にカメラを置こうと思えるのか

線路を歩く女と女の歩くを佇み見る男

やはり運動の一致が血縁を掌る

夜、木々の中の男女
ペドロ・コスタの血

正直、30年代の映画だけあって、とっつきにくさや完全に理解しきれない部分はあった。
U-NEXTにあったのがサイレント版で、映像の合間に台詞の字幕カードが挟まる、いわば紙芝居のような作り。それでも大…

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クライマックスの纏まりが見事ですなぁ。
20年も放ったらかしてるんだもの、息子の怒りはごもっとも、それを受けての喜八の反省も当然。ただなぜ放ったらかしてたのか、母親の言い分にも納得できちゃう。倅は学…

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歓喜
3.9
やはり、小津は複雑な親心を描くのが見事。
どこまでいっても、父親ではなく、おじさんでしかない、喜八が不憫でならない。
3.8
面白かった。物語は至ってシンプルで難解さはないけれども、その見せ方が良くてとても引き込まれた。サイレントだからこそ物語を理解するために、役者の表情や目線が生命線になっていて画面から目が離せなかった。

<“浮草”の侘しさと愛の深さが沁みる>

旅回りの一座が信州の小さな町にやって来る。この町には座長・喜八の息子の信吉と、その母で飲み屋を営む昔の女おつねが住んでいた。信吉は喜八を父と知らず「おじさん…

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