1934年製作の小津安二郎監督のサイレント映画。
後年の大映リメイク版から先に観ていたので、あれはこちらからの「ほぼ忠実なリメイク版だったのだなぁ」との感。
市川喜八一座が4年ぶりにやって来た町…
人情噺なんだろうけど、喜八、おたか、かあやんの関係性がよくわからない。喜八にとって気がかりなのは息子のことだけで、かあやんに気持ちはなく、パートナーにはやっぱりおたかってこと?旅芸人の身分がそれほど…
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活動弁士が声あてるやつですね!!
上に118分って書いてあるけど89分でした
ドリーはできるんだな
音楽はもとからのってるんだな
声はのせられなかったのかな
とかいろいろ技術的なことを考えました…
良く出来た人情劇。流石小津監督、良い演出です!昭和9年に作られたことが驚きです。 三井弘次さんが若い青年役で驚く。彼は戦後名バイプレーヤーとして小津作品や黒澤作品など多くの秀作に出演していたので全く…
>>続きを読むうー、このストーリー、どうだろう。
おつねばかりが苦労する感じじゃん。
飯田蝶子、私にとっては初めてのしっとりした役だと思ってたら、なんと身勝手な男のせいで結局苦労する役じゃん。
最初はおたかに同情…
このレビューはネタバレを含みます
「上諏訪まで、、、」
活動弁士付きで観たらめちゃくちゃおもろい☺️サイレントは弁士付きに限るなぁ
父と子の王道ストーリーなのかもしれないけど
登場する女が良すぎる
浮草家業
甲種
軽業師(かるわ…
逸年にカラー×トーキーで制作された「浮草(1959年)」の完全セルフリメイク元で、モノクロ×サイレントの戦前制作。
ストーリーや登場人物どころか構図もほぼ同一のショット(紙吹雪のタイミングまで同じ)…
マツダ映画社