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リトル・ダンサー2000年製作の映画)

Billy Elliot

上映日:2001年01月27日

製作国:

上映時間:111分

4.2

あらすじ

みんなの反応

  • 11歳の少年がバレエダンサーを目指す姿が感動的だ。
  • お父さんが炭鉱労働者であることが物語にアクセントを与えている。
  • ダンスシーンが素晴らしい。特に男の子のダンスにぐっとくる。
  • 家族愛が描かれており、お父さんの息子に対する気持ちや葛藤が良かった。
  • 音楽が素晴らしく、映像も美しい。全体的に感動的な作品。
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『リトル・ダンサー』に投稿された感想・評価

4.2
52,532件のレビュー
つよ
4.0

炭鉱労働者のストで揺れるイギリスのニューカッスル。
ママを亡くした11歳の少年はボクシングを習ってるけど、バレエの素質を見出だされバレエにハマり、労働者の父に大反対され。
最後のお父さん好き。
良い…

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Fraya
4.8

舞台は1984年イギリス。怒りと悲しみに包まれた炭鉱町で労働者にまぎれた少年ビリーはバレエの魅力に取り憑かれてしまう。

やがてビリーのひたむきな夢は町の人や家族を巻き込んでみんなの希望へと変わる。…

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4.2

大好きな作品です。
男の子がバレエダンサーを目指したっていいじゃない。好きな事に一生懸命な人はキラキラしていて素敵です。
なんだかんだお父さんもお兄ちゃんもビリーのことを愛してるんですよね。
仲良し…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

ストーリー展開はすんなりな印象。バレエがテーマだけど割と地味で泥くささを感じる作品でした。

ユーモアと共に常に不穏な空気がつきまとい、子供が夢を追いかけるそばで大人には夢もへったくれもない現実があ…

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ゆー
5.0
昔から大好きな映画!

ビリーの踊りたくてたまらない!!
というのがダンスで伝わってきて、感動です!

家族愛が素晴らしい。特にお父さんが良かった。息子のために自分の信念を曲げるという難しく苦しい気持ちが丁寧に描かれていたと思う。
他方、家族を取り巻く社会環境(経済格差など)の問題、またLGBT問題も…

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父親の優しさに泣いた

最近舞台を観たので鑑賞
舞台よりも好きかもしれない

映画だからこそできる作り方
ストとダンス練習中のシーンとか素晴らしい
舞台よりもダンスに興味を持っていく過程が見えやすい
親子愛に興味ないのに純…

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