浮草の作品情報・感想・評価・動画配信

『浮草』に投稿された感想・評価

chiyo
4.0

2015/8/3
1934年製作の「浮草物語」を、小津安二郎監督自らがリメイク。ゆったりとした時間の流れと独特のセリフ回しは、大映製作の本作でも健在。が、どことなく小津作品らしさは影を潜めている感じ…

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再見。かなり直情的。佇立して正対する、決闘のような切り返しの数々がアツい。
4.5
2020年の再々見以上17本目。 前に見てから3年。 主人公たちも良いけど、今回はまわりの旅芸人たちを観察しました。 マジ面白かった。 初見の夫も気に入って良かったです。
このレビューはネタバレを含みます

男の身勝手さと女の嫉妬深さ。それぞれの哀しみと希望。
中村鴈治郎と京マチ子が雨の中罵り合うシーン、画の美しさと会話のテンポ感が最高。あれは日本人だから撮れるシーン。あと杉村春子の演技も素敵。あんな深…

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ma
5.0
極限まで粗を削ぎ落とした最高密度の映画って感じ。暗い中を花吹雪がゆっくり舞うシーンとかシンプルな描写が美しく、一つ一つの言葉が明解で重い。みんないい顔してた。
4.0

川端康成(1899 - 1972年)が自作について語った言葉に、たしか「一本の笛(ふえ)の音(ね)でしかない」といった主旨のものがあったように思う。

あれはどこに書いてあったのだろう。覚えていれば…

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全カット、本当に全てうっとりする様に美しく、そして、間、自然の風景、後ろ姿、うつろう表情、全てが芳醇で、豊かだった。人間の美しさを描いた作賓。

本当にうっとりして、元気をもらえた。
3.5
惚れたら負け

単純な男たちと強かで繊細な女性陣 人と人

杉村春子渋いな〜 色んな感情伝わってくる

列車を待つ駅舎の中ですみ子が差し出す火を頑なに拒もうとする仕草はかわいいけど作中の親方の言動がクソすぎて、清に父親という存在を拒否られた時は拍手喝采&スタンディングオベーションもの。

結局最後は仲…

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り
4.5
いやーたまらん!
特に後半の切なさは一級品。
畳の上の荷物が映るだけのショットでもなにかを物語ってるようで良い

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