衰退への道を辿るイタリアの名門貴族を描いた長尺の映画。
ヴィスコンティらしくリアリティを追求した貴族の館、そこで開かれる舞踏会の豪奢さが圧巻。大量の蝋燭が灯されたシャンデリアと燭台、それを点けて消し…
製作40周年記念に発売された完全版185分バージョンを視聴。
ストーリー性の善し悪しを抜きにすると、これぞ最もヴィスコンティ監督らしい作品かもしれない。ヴィスコンティ自身もイタリア貴族の末裔ゆえ、…
人には幾つもの忘れ物がある。
無論、私の映画人生に於いても鑑賞を熱望してもいつしかその熱は冷め、その後には忘却の彼方へ吸い込まれてしまうなど茶飯事だ。
そして沢山の映画雑誌やSNSを始め、幾万の情…
巨匠ルキノ・ヴィスコンティによる映画史に残る豪華絢爛な超大作。
ネオリアリズモ路線からの脱却も試みた野心作でもある。元々貴族出身だった彼が、貴族の繁栄と没落を描き、イタリア統一戦争を背景にそれぞれ…
08.25.2021
08.26.2023
08.27.2025
分かりやすく大衆向けなドラマ版を見てからの再鑑賞でより分かりやすくなるのは間違いないが、それでもまだ追いつかないほどにセリフの端々…
3時間は長い
タイトル「山猫」の意味が出てくる辺りまででいいんじゃない?
前半の戦闘シーンはビスコンティ、こんなのもできるんだ、とちょっと意外
後半の舞踏会&ダンスシーンは退屈
バート・ランカスター…
青い空、青い瞳、青い宝石。赤いバラ、赤い血、赤いドレス。美しい赤と青は制服の色。"我々は山猫だった、獅子だった、山犬や羊どもが取って代わる、そして山猫も獅子もまた山犬も羊すらも自らを地の塩と信じ続け…
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