テーマ選びに脱帽でした。なかなか語られることない監視の実態を垣間見た感じでした。流れはわりあいシンプルですが、とにかく物珍しさが勝ちました。良い話ではないだろうし、何人も廃人にしてるだろうから擁護の…
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1984年。
ベルリンの壁が崩壊する前、監視社会だった東ドイツ。
国家保安局「シュタージ」の局員であるヴィースラーは、反体制疑惑がある劇作家・ドライマンの監視を命じられる。
ドライマンの盗聴を始める…
【まさに善き人のためのソナタ】
東ドイツの国家保安省で真面目で寡黙なベテラン尋問官の男が反体制の疑いのある劇作家を監視するように命じられた。劇作家のアパートには盗聴器が仕掛けられアパート内は隈なく男…
HGW役の人、ハマり役
ポーカーフェイスで全然表情読み取れず、最初結構怖かった
ストーリーはあらすじで全部言っちゃってる気がする
最後の一言で、観てる側の気持ちもふっと緩んで暖かくなった
今までふわ…
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2024/01/20鑑賞。72点。
『こんにちは太陽、今は西側だ。』
〈あらすじ・ネタバレあり〉
1984年、東ベルリン。
眠る時間も食事の時間も一切与えずに尋問を続けると真実が分かる。
無実の者は…
1984年 東ドイツ。シュタージの局員であるヴィースラー大尉は反体制の疑いのある劇作家 ゲオルク・ドライマン及びその恋人で同棲している舞台女優のクリスタ=マリア・ジーラントの監視を命ぜられる。ドライ…
>>続きを読む民主主義も行き詰まってる感じだけど社会主義と比べたら個人の自由度の体感は比べようがない。個人の力だけではどうすることも出来ないことはあるけどその個人の力が結集して「壁」が崩壊したとも言える。まず最初…
>>続きを読む© Wiedemann & Berg Filmproduktion