善き人のためのソナタに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 8ページ目

「善き人のためのソナタ」に投稿された感想・評価

ネジ

ネジの感想・評価

4.0
良かった。
とてもひやひやしたけど観て良かった。
ラストも激しくないがジンと響く感じでとてもいい。
すし

すしの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は結構重めで堅い内容かなと思っていたけど、脚本家が雑誌に実情をリークするあたりからスリリングさが増して面白くなっていった
途中は誰も報われないバッドエンドかなって思ったけど、ラストはハッピーエン…

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こめ

こめの感想・評価

4.0

1984年、ベルリンの壁崩壊前の東ドイツが舞台。
国家保安省の局員である主人公は、反体制の疑いのある劇作家を監視し、その証拠を掴むよう上官から命じられる。
使命に忠実な彼だが、劇作家の同棲相手の舞台…

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amon

amonの感想・評価

3.8
最後の最後の最後だけ
救われる。

ゆっくりと物語が進行していくが
その分上質に仕上げられており、
140分という時間を忘れさせてくれる。
渋谷シネマライズで。なんでこの映画を見たのかも含めて記憶にない。

このレビューはネタバレを含みます

1984年、東西統一前の東ドイツ。反体制疑義への監視をしていたヴィースラー大尉が劇作家・ドライマンの世界に魅了されていく。

圧力をかけられると罪のある者は怒るのではなく泣き、用意された言葉に縋るた…

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あんまり良さがわからなかった。

字幕を追うのに必死だったからなのか、、、
lovemicky

lovemickyの感想・評価

3.4
最初の方は何がなんだかわからず、理解に苦しんだが、最後はしっかりと自分の中で伏線回収ができ素敵なラストだった。全く歴史知らずで見たため、理解は少し難しいところがあった。

1984年の東ドイツ。
国家保安省(シュタージ)の局員ヴィースラー大尉は反体制の疑いのある劇作家の監視・盗聴を始めるのだが…というドラマ。

冷徹な拷問シーンから始まり、東ドイツの監視社会の怖さを感…

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かず

かずの感想・評価

4.0
当時の東ドイツの情勢は現代では考えられない。全編重たい空気が漂い、胸が締めつけられるような緊張感もあるが、ラストで少し報われた。

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