最初はストーリーをきちんと理解し切れずにいたんだけど…、
全て監視される生活は恐怖でしかない
監視役ヴィースラーはいつも無表情で無感情のように見えてたけど、ドライマンがピアノを弾いた時に流した涙…
このレビューはネタバレを含みます
「1984年東ベルリン🇩🇪。国民は国家保安省の監視下👁にあった」
なるほど……🤔
派手なシーンがほとんどない、とても静かな作品なのに、様々なシーンが余韻を残す👀。
これは確かに、社会派ヒューマンド…
このレビューはネタバレを含みます
1984年の東ドイツが舞台。反体制の疑いがある劇作家・ドライマンとその同棲相手を監視していたヴィースラー大尉が、次第に彼らの世界に魅了されていく姿を描く。
1984年と言えば、ほんの40年前。私は…
舞台は1984年の東ドイツ。
ものすごい昔みたいだけど、自分が生まれるたった3年前だ。
ウィースラーの心境の変化の部分がうまく読み取れなくて「急に随分肩入れするじゃん」と思ってしまったけど、最後すご…
芸術家の2人に、私も感情移入して好きになれたらよかったんやけど、生活感ないというか、パーティーしてエロいことしてたイメージしかなくて、主人公の心の揺らぎにピンとこんかった、、、畳の部屋で納豆ご飯食べ…
>>続きを読む© Wiedemann & Berg Filmproduktion