「手の治療に行って 君の父になった」
落ちぶれた中年音楽家リチャードと、余命いくばくもない若い娘ステラが出会い、愛し合う恋愛もの。
日伊合作で舞台はフランスでセリフは英語のややこしい作品。…
出会いの流れは好きだった
余命を宣告されていろいろ吹っ切れたからと言ってたまたま出会っただけの老人をステラが追いかけ回す辺りから現実離れ感が顕著で、照明を焚きすぎて常に浮いてる感じの部屋のシーン然り…
中年の天才作曲家で人間嫌いのリチャードは、モンサンミッシェルで17歳の美少女ステラと出会う。
ひょんなことからステラが白血病で余命3ヶ月ということを知る。
愛らしいステラはリチャードにまとわりつき離…
タイトルと冒頭の医者のセリフだけでどんな話かほぼわかってしまう。全体としては難病もののフォーマットそのものだが、強引にロマンスを成立させる前半部の力業には独特の扇情力がある。一部の映画ファンの間で語…
>>続きを読む最初から泣かせに来てる。ラストは泣くどころか「もうやめてくれ」と何度も思ったクサさと粘着質な楽曲の波状攻撃。二人の出会いはブラックジャックとピノコを連想させた。病身の嘘臭さ、音と映像が合ってないシー…
>>続きを読む中年と少女の恋と難病もの。
フランスの観光地を巡るストーリー。
全てにおいてベタな恋愛映画です。
観る前からラストシーンを予想でき、そしてその予想通り話は進んでいきます。
でも何でだろう?嫌な感じ…
出来の割に知名度の高さが気になってたが、『カサンドラ・クロス』の併映だったのね。
元ピアニストで皮肉屋のおっさんが余命幾ばくもない少女と恋に落ちる…現代なら速攻ぶっ叩かれるであろう話。
難病モノの…