レフン映画は基本的に好きなんだけど、この作品は「オンリー・ゴッド」並みにハマれなかった。
やり過ぎなバイオレンスモノは好物なはずなんだけど…。
北欧神話とかに関する知識が全くない自分に問題があるの…
家にいてもやる事ないので、昔付けてた作品コメントもしてなかったし点数付け直そうと思う。
今まで付けてたfilmarksが消えちゃって
もっかいつけ始めよーと思った大学2年の夏、所沢の友達の家でし…
勇敢な戦士たちの魂が運ばれるという“聖地”はどんなところか…現代の風刺を感じた。ゆったりと流れるカットに時折、鋭くスパイクするバイオレンスが強烈。レフン監督作品ということで観たのだが…自分には痛か…
>>続きを読む血しぶき伝説!
片目の戦士が旅をするお話なんですが、神話的というか神話そのもの。
[ヴァルハラ]とは北欧神話に伝えられる[戦士の魂が宿りし聖地]を指す。決して何かのハラスメントの略称では無い。
主…
類をみない。圧倒的な映像。
吹きすさぶ山岳で、奴隷戦士として殺しあいをするマッツ。強い!強すぎる。他を寄せつけない、圧倒的な強さ。殺し方も画も凄まじい。終始一貫して凄まじい。
異教徒の山岳を越え…
このレビューはネタバレを含みます
気品と荒々しさを兼ね持ち、真っ赤な予知夢に従って難関を超えていく主人公。バイオレンシーンでは彩度の低い北欧の風景に血液の赤が映えるのが美しい。会話せず片目の主人公というのが何かの象徴のようで深みがあ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
話を追って見てるだけだった…コレ2時間あったら途中で見るのやめてたかもw
でもマッツさんは相変わらずステキだったv一言も台詞がないんですがね😂
…というわけで北欧神話にあかるい人でなければ最後まで意…
レフンとマッツミケルセンが好きでなければおそらく通ることもなさそうなレフンによるダークファンタジー。どんなマッツミケルセンか期待したが彼は一言も喋らない超人で暴力の化身であり、エッセンシャルキリング…
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